What We Do

事業内容

Hoop Partnersは独立系アセットマネジメント会社として、自社ファンドを持たないことで、規模や利益相反に囚われることなく、隠れた価値を発掘・自ら創造しています。

投資家のアセットマネージャーとして、時には自ら投資する投資家として、場合によっては投資やアセットマネジメントを伴わないアドバイザー・仲介者として、多岐にわたる案件に取り組んでいます。

Hoop Partnersの事業の根幹には、「ハンズオン」と「Win-Win」の精神があり、楽に利益を得るのではなく、自らの力で価値を創造し、事業に関わるすべてのステークホルダーが喜ぶ結果を築くことで、成果を創出します。

Asset/Investment management

アセットマネジメント

投資家リターン最大化のため、オフマーケット案件のソーシング、クリエイティブなアセットマネジメントプランの作成と実行、ファイナンスのアレンジ、リノベーションやリーシングの強化、コスト最適化プランニングを通じてバリューアップを行います。また、不動産自体の価値を向上させることで、投資家・テナント・レンダーに加えて、その不動産に関連するコミュニティの価値も向上させます。

商業施設

多様なネットワークを通じた案件のソーシングやバリューアップは、Hoop Partnersの強みです。地域のニーズに応じた土地・不動産の再活用や、テナントの視点に立った出店候補地の取得、さらに訴訟や法令遵守の問題を抱えた案件の調停など、既存オーナーでは対応が難しい事柄にも、オペレーターやテナントと連携しリストラクチャリングを実行します。これにより、館の収益を向上させ、投資家リターンの最大化を図ります。

オフィス

Hoop Partnersは、オフィスアセットを取り巻く環境変化を的確に捉え、オフィスのR&D化への取り組みを強化しています。特に、建築費が高騰している現状において、R&D化が可能な既存ビルの発掘に注力しています。そして、テナント・行政・大学・スタートアップ・仲介のネットワークを活用し、リノベーションを実施することで、通常のオフィスビルをR&Dビルへと転換しています。

その他

Hoop Partnersは、住居、ホテル、開発などの案件にも取り組んでいます。商業施設やオフィスにおけるバリューアップやリストラクチャリングの経験を活かし、多様な案件で新たな価値を創出しています。

Principal investment

自己勘定投資

Hoop Partnersはアセットマネジメントでは対応が難しい不動産案件、スタートアップへの投資などについて、自己勘定投資を行っています。

不動産関連
スタートアップ投資

Hoop Partnersは、日本および成長著しいアジア市場における不動産関連のスタートアップにも投資しています。

団地再生

Hoop Partners関連会社のHoop Realtyでは日本の社会課題でもある老朽化した団地に対して自己勘定投資を行っています。団地への投資・リノベーションにより住環境が再生されることでコミュニティの活性化を目指します。

詳細はこちらよりご参照ください:団地買おう.com

Advisory/brokerage

アドバイザリー・仲介

投資家からの依頼があった場合、アドバイザリー/仲介のサービスを提供します。Hoop Partnersのスペシャリストが投資家・テナントネットワークを通じて広範囲な金融及び戦略アドバイザリー業務を提供します。